ランニングのゴール手前で急に苦しくなる現象について

昔から長距離が得意で、今も週に何度か5~6キロ程度走っているのですが、ゴールが近づいて意識し始めると、呼吸が荒れ、苦しくなることが多いんです。走っている途中はランナーズハイでそこまで苦しくないのに、すごく不思議です。これ、自分以外の人も経験あると思うんですよね。

 

ランニングだけじゃなくて、勉強とかしてても、60分の勉強のうち最後の10分は集中できないとか、仕事の打ち合わせでも最後の方はだれてしまうとか。。きっと、ありますよね。。これ、なんていう現象なんでしょうか。笑

 

アウトプットの質としては、途中の状態の方が圧倒的に高いと思います。なので、この課題を解決するには、①自分をうまくだまして後半戦を乗り切る②後半戦で精神的にだれてしまうことを前提に、後半戦勝負という意識で感情をコントロールする、などがあるのと思うので、気を引き締めてランニングも仕事も頑張っていきたいです。