筋トレサラリーマンyoutuberさんの本を読んで

仕事の定義

心の底からやりたいこと

人の役に立つこと

 ・好きなこと

 ・強みを活かすことができること

 

はじめに意識する4つのメソッド

①迷ったらやる

②挑戦の量を最大化する

③好きなことで結果を出す

 好きなことが見つかったら、本気で取り組む。小さな結果がでれば、より楽しく夢中になる。

④自分の力で生み出す

・筋トレ

 毎日3500kcalの接種

 タンパク質140g

 週7回のトレーニン

行動した先にあるのは、成功か学びだけ。失敗はない。

 

副業で成功するための4つのメソッド

①応援される人間になる

 本業で働く仕事のメンバーから、自分の副業を応援してもらうために

 (1)ミスをしない

    会社員として組織に身を置く以上、自分の意思を貫くためには、周囲との関係性を作る必要がある

 (2)ビジョンを伝え、共感してもらう

 (3)本業で成果を出す

 (4)副業で成果を出す

 (5)副業と本業で相乗効果を生む

 (6)個人の成長を応援する文化のある会社で働く

②自分の希少性を見つける

 作者は「筋トレ=希少価値」と考えていたが、実は「会社員×筋トレ×副業」の3つで希少価値であり、これら3つを掛け合わせたものが自分の強みであることに気づく。そして、その3つに本気全力で取り組む「生き様」が価値だった。

 自分の希少性を掛け合わせることで自分の強みとなる。自分の希少性を自分で強みと自覚できていないケースも。

③貯金は自己投資に使う

 ストレングスファインダーの活用

④目標を誰かと共有する

 

自分を向上させる4つのメソッド

①時間をお金で買う

②「本当に大切なこと」だけに集中する

③自分の望む生活リズムをつくる

 ルーティン

 5時    起床

 7時半  カフェで朝活⇒ブログ・youtubeの台本作成・コーチン

 9時   出社

 18時    退社⇒ジム(19時~20時)

 21時半 就寝

効率は良いのは、これをやりたい!と思い立った瞬間に、まず行動しながら、同時に役に立ちそうな本から爆速でインプットする、という流れ。

朝は自分の意思次第で自由に時間を作り、自由に時間を使うことができる。毎日同じ時間に同じ場所で朝活をおこなうことが大切。

④自分が動ける環境を作る

 

影響力を持つための4つのメソッド

①希少性を掛け合わせ、競争優位性を発揮する

youtubeの再生数がたくさん伸びた理由①競合優位性:「筋トレ」「会社員」「副業」の3つの希少性を掛け合わせたコンテンツにしたから②共感:再生数は共感の総量を表す。共感の総量=共感の質×共感の量。

「共感の質」そのコンテンツへの共感の強烈さ。「響く」「刺さる」というイメージ。共感の質を高めるためのポイントは(1)課題の大きさ(サラリーマンは会社の仕事で忙しくて、時間がなく、自分なことをする時間や元気がない、という課題へのアプローチ)「共感の量」筋トレに興味がある人、サラリーマンである人(こっちのがパイ大きい)(2)発信者の体現(大きな課題に対して、結果を残すことが大切)

②得意なことや強みを伸ばすことに時間をかける

③自分が勝てる戦いだけに集中する

④副業で実績をつくる

「早く行きたければひとりでいけ。遠くに行きたければ、みんなでいけ」⇒アフリカのことわざ。

フォロワーからファンになってもらうことが重要

「フォロワー」と「ファン」は似ているが本質は大きく異なる。まず「フォロワー」はアーティストでいえば、その楽曲が好きな人。「ファン」はライブに足を運んだり、グッズを購入する人。その違いは、発信者に対する「信頼感」。

ファンの数の増やし方

ひとつが「自身をコンテンツにした継続的な提供価値」。もうひとつは「抽象度の高い領域で共感を作る」こと。まずは具体的で目に見えやすい情報でフォロワーを集め(抽象度低)、そのフォロワーに対して自分の内側にある真の思いや生き様を伝え(抽象度高)、ファン化を目指す。

 

結果を出すための4つのメソッド

①失敗を恐れず、挑戦し続ける

 挑戦しないことが一番のリスク。現状維持を好む自分たちの本能に逆らい、挑戦を続けるには、「迷ったらやる」を決め、迷った瞬間決断し、挑戦の一歩を踏み出すこと。

②絶対に妥協しない

 一度しかない限られた人生において「時間(命)をどう使うか」は何よりも重要で、妥協することなく真剣に向かい合うべき。「時間の使い方は命の使い方」

③信頼を積み上げる

④やりたいことをやる

 趣味:心の底からやりたい&人の役に立たない

 仕事:心の底からやりたい&人の役に立つこと

 

個人時代におけるお金の稼ぎ方

①結果を出す

②情報発信する

 情報発信する人が発信する情報に対して「大きなエネルギー」を持っていること

③共感する人が生まれる

④価値を提供し、その対価としてお金をいただく

 例|自分の商品を売り、対価としてお金をいただく(パーソナルトレーニング

 例|他人の商品を売り、・・・(プロテインなどのアフェリエイト