超短期売買のポイントまとめ
●取引の目的はあくまで短期間に生じる株価の値動き
●ごく短い時間に取引プロセスを実行する必要があるため、瞬間的な判断力、決断力、メンタルマネジメントが求められる
●事前準備をしっかりおこない、値動きの背景や要因などを考え、シナリオを組み立ててから相場に臨むこと。場中に値動きの背景や要因を考えるのは最小限に。
●雰囲気で取引をしてはいけない。そのためにもひとつひとつの取引きの目的と根拠を明確にする。
●銘柄選択の際は、ファンダメンタルよりもボラティリティと流動性が高いことを重視する
●値動きに振り回されないようにするために、チャートやテクニカル分析など自分なりの指針となるものをもつ
●取引のタイミング・リズムが大切
●ターゲットプライス、ロスカットラインは可能な限り、あらかじめ決めてからポジションをとる
●利乗せについてはターゲットプライスや自信の度合によって、リスクとリターンを見極めながらおこなう
●想定外の動きが起きた時は、ヘッジよりもロスカットを優先する