2020.10.04 日経新聞

おはようございます。今日は朝から子供と一緒に近くの公園を散歩してきました。周りにたくさん子供がいたり、犬を連れて遊んでる方がいたり、平日とは違う公園の雰囲気で、楽しかったです。

 

さて、今日の日経で気になったことを。

 

●先進国に移民減の危機

早まる人口減 成長の制約要因に。

 

●植物肉 普及元年に

大豆など植物由来の成分で作る「植物肉」の普及が加速。アメリウォルマートでも扱いが拡大している。普及のきっかけはコロナ。アメリカの食肉加工会社がコロナ集団感染で精肉の供給がストップ。精肉の値上がりにより、割高感が薄まった植物肉に消費者が手を伸ばした。ベジタリアン風の食事を定期的にとる「フレキシタリアン」も増えているようだ。

確かに、ダイエットや出産を控えた妊婦など、肉を食べたいが食べれない層も一定数いるし、需要は高そうですね。

●菅改革 医師会が抵抗

首相が掲げる規制改革は業界段階との調整がカギを握る。現状、オンライン診療は診療報酬が対面に比べて安い、という理由から、不妊治療も保険適用されていない診療メニューを追加で選ぶ患者が減るという理由で、日本医師会(日医)が抵抗しているようだ。

●テスラ独り勝ち  中国市場つかむ

テスラが発表した7~9月の世界販売台数は前年同月比44%アップの14万台だった。その他メーカーが販売数を落とす中でテスラの独り勝ちが浮き彫りになった。

中国政府との蜜月関係も良好。サプライチェーンの構築や地元金融機関からの借り入れも有利な条件を引き出せている。EVメーカーには環境規制の追い風も吹いており、伸長した時価総額への実績に期待がかかる。

 

以上です。