2020.10.3 日経新聞

おはようございます。昨日は子供の病院などで時間がなく、ブログを更新できませんでした。

では、今日の日経の気になるポイントを。

 

●雇用調整 非正規で拡大

正規の雇用者はIT人材や介護などを中心に求人がUPしたが、非正規では減少。

製造業では就業者が全体で前年同月から52万人減った。自動車は生産が回復し、大手は期間従業員の新規採用を増加させている。

 

アメリカ雇用 回復基調の暗雲

労働省が2日に発表した9月雇用統計は、失業率が前月から0.5pt下がって7.9%で、5カ月連続で改善した。

FRBは雇用の完全回復は23年以降までずれ込むと懸念している。

また、米ウォルトディズニーは9月29日、米国内のテーマパークで働く従業員のうち、2万8千人を削減すると決定した。

 

●9月日銀短観 ソフトウェア投資増加 在宅勤務向け拡大で

●消費者紳士改善 2か月ぶりに

 

●豪州産大麦 3年ぶり安値 輸出価格中国向けが激減

飼料やビールなどに使う大麦の輸出大国であるオーストラリア産の価格が低迷している。背景は新型コロナをめぐる豪中対立だ。

 

●サンマ品薄一段と 9月水揚げ量 5年平均比96%減

 

では、皆様良い週末を。